2017.8.29
昨年からの話しで、いまさらでしょうがご紹介します。
湊川のいくつもある商店街で、昨年からJAZZライヴが時々開催されています。
今年からは5月以降毎月開催されています。
ミニライヴで1ヶ所当たり5人位までの編成で、商店街内4〜5ヵ所であります。
JAZZプレーヤーの卓越した演奏に、思わず聞き入って、自然に体でリズムをとってしまいます。
とある日曜日の午後、各ヵ所とも1時間位の演奏を2ステージあります。
そんじょそこらの演奏ではありません。中には中学生のプレーヤーがいますが、電子ピアノ、
トロンボーン、などを巧みに演奏するんです。
神戸はJAZZ発祥の地。
それを踏まえて、商店街に活気をつけてもらおうと企画されました。
JAZZって聞くと、敷居の高いお上品な西洋音楽とおっしゃる方もいらっしゃいます。
ましてや、市場でJAZZ?
場違いじゃない?って言う方もいらっしゃいます。
いろんな意見、思いはありますが何事も新しいことを始める時は既成概念にとらわれて
思うように進まないこともあります。
私自身、最近になってJAZZをしばしば聴くようになりました。
まだ蘊蓄を言えるほどJAZZってどんな音楽かを語ることは出来ませんが
受け入れてみると案外いいものです。
どこかのぴろしきを製造販売しているところでは、クラシック音楽かけながら製造しているようです。
そうするとピロシキが美味しくできるそうです。
だいコロ(たまねぎコロッケ)に、JAZZを聴かせたらどうなるか。
そんなことを考えてみたりしています。
だいコロおやじ